前回、ハンドクリームでの手の保湿についてお伝えさせて頂きました。
今回はオイルでの爪周りの保湿についてです。
クリームで保湿され浸透されやすくなった指周りにオイルを塗ることの重要性についてお話します。
 
爪が乾燥していると折れたり欠けやすいといったトラブルにつながります。
爪の根元にオイルを塗り浸透させることで健康な爪が生えてくるよう育てていきます。
また、爪のピンクの部分を伸ばして綺麗な形にしていくには
爪の裏にある指先の皮膚と、爪の間に伸びている爪下皮を育てていくことが大切です。
爪の根元（キューティクル）だけではなく爪裏にもオイルを塗ることが綺麗で健康的な爪を育てていくうえで大切になります。



キューティクルオイルは開封すると酸化していくため1本をだいたい1ヵ月から1ヵ月半で使い切るのが目安です。
つまりいつもの塗布量や回数では足りていないという方がほとんどではないかと思います。
当店ではオイルの塗り方のポイントや頻度についてもお話させていただいております。
オイルを塗って保湿する習慣をつけることが健康な爪を育てていくうえでとても大切になります。